MENU

青汁を続けるために重要な3つの要素

2019 4/14
青汁を続けるために重要な3つの要素

青汁を飲んで健康やダイエット・美肌などの効果を実感するには、最低でも3か月以上飲み続けなければなりません

また、その効果を維持し続けるためには、毎日継続的に飲み続けることが大切です。

「健康にいいけど、青汁は美味しくないから続かない…。」

と言われていた昔とは違い、今はしっかり続けていける工夫がされている青汁が沢山あります。

飲み続けて健康を維持したい!

青汁でダイエットを成功させたい!

美容と健康のために青汁を飲み続けたい!

こんなふうに思っているなら、青汁を買う前にまずは、続けるために重要な以下の3つの要素をチェックしておきましょう。

目次

飲みやすさ(おいしさ)

ef5c87dcf3e05c7e13ca76de0207f9f2_s

続けて飲むために最も重要なのは、飲みやすさ。以前までの青汁は、苦くてドロドロしていて飲みにくく、いくら健康に良くても毎日飲むのが苦痛でした。

でも、今売れている青汁の多くは「美味しい」「飲みやすい」ということが大前提となっているものばかりです。ジュース感覚で飲めるから続けられるんです。

美味しさの面を重視するなら、

  • はちみつ入り
  • フルーツ味
  • 抹茶入り

といった風味が良く、毎日飲んでも飽きない味のものがいいですね。ただ、おいしいだけで栄養価の高い食物、ケールや大麦若葉が入っていない製品もあるので原材料は必ず確認するようにしましょう。

ドロッとした舌触りがどうしても苦手な人や沢山の量を飲むのが辛いという人には、サプリメントタイプの青汁もあります。健康面だけを重視するなら、サプリメントでも十分な栄養素を摂取できそうです。

ただしサプリメントタイプは後述しますが1日3回飲むタイプの製品が多いので逆に続けるのが難しい可能性もあります。

美容やダイエットを目的としている場合は、飲みやすく、飲んだ後ちゃんとお腹もいっぱいになる粉末タイプや液体タイプがオススメです。

1日の摂取量

8f8a2c86abc4b907d95b5b7908b7dd0e_s

青汁は、商品によって一日の摂取目安量が違います。サプリメントタイプなどは、1日3回とされているものも多いです。ですが、1日に3回摂取するのは意外と難しく、忘れてしまうこともあります。

病気で飲む薬なら別ですが、健康食品はすぐに効果が出るわけではないので継続しやすい摂取量であることが重要です。

理想は、1日にコップ1杯。もちろん、2杯以上飲んでもいいですが、どんなものも過剰摂取は良くありません。青汁は飲みすぎると食物繊維の過剰摂取で便秘になることがあるので要注意。商品によって定められている1日の摂取目安量を守って飲むことをオススメします。

健康のために飲みたいという人は、栄養素が吸収されやすい食後に。ダイエットのために飲みたいという人は、食前に飲むと食べ過ぎを防ぐことが出来ます

1日に沢山飲むのではなく、継続して飲み続けることが大切です。だからこそ、1杯だけでもしっかり栄養素が補えるものを選びたいですね。

携帯性、習慣

継続して飲むためには、携帯性も大切です。例えば、瓶に入っているタイプのものは持ち運びが難しいですよね。家でしか飲めないと、どうしても続けるのが大変。仕事で忙しく家に居る間はゆっくりできない…。という人には外出時でも気軽に飲める青汁がオススメです。

最近の青汁のほとんどは粉末タイプなので旅行に行った時など外出時でも飲めます。カバンやポーチの中に入れられるので、水とコップさえあればいつでもどこでも飲めて青汁を習慣づけることが出来ます。

最近は、ペットボトルに粉末を入れて水で溶かし持ち運んだり、オフィスでのお茶代わりに飲んでいる人も多いようです。

通勤中の時間を利用して飲んだり、仕事の休憩中に飲めば、時間も有効に活用することが出来ますし飲み忘れも防げます。

溶けやすいタイプのものなら、水でもサッと溶けるので便利。牛乳やフルーツジュースと混ぜて飲んでもいいですね。

かといってタブレットタイプ、錠剤タイプは一度に摂取出来る量が少ないので1日にたくさん飲む必要があります。

ほとんどの青汁が粉末タイプなのはそういう理由があるからです。

粉末で持ち運びもでき、美味しく飲みやすいものなら青汁を習慣づけることも難しくないでしょう。

できれば、毎日同じ時間帯に飲みましょう。そうすることで飲み忘れを防止できますし、日常に青汁の習慣を自然に取り入れることが出来ます。

色々な商品がありますが、自分が一番続けやすいと思ったものを選んでみてください。

重要なのは”続けること”です!

長期間飲むことを考えたうえで、より効果がありそう・続けられそうだと思う商品を選びましょう。

まとめ

以上まとめると、

  • 極力飲みやすくて
  • 飲む回数が少なくて
  • 携帯性に優れている

というような製品が長く飲み続けることが出来る青汁です。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる